リハビリ:岡山放送TV取材

今回で9回目👀の参加となる岡山市が行う

『介護ロボット普及推進事業』

事業への取り組みは勿論、現在借りている介護ロボット「コミューン」と「眠りスキャン」について、OHK岡山放送の中塚美緒アナウンサーが取材に古都の森を訪れて下さいました。


先ず、『介護ロボット普及推進事業』の説明から、

•岡山市が行う事業で、市内介護事業所に、無償で介護ロボットを貸与することで、介護ロボットの市内事業所への普及や介護ロボット活用による介護職員のスキルアップを図る。

•事業所からの報告をまとめ、効果的な介護ロボットの活用を明確化し、国に制度化を提言する。

と、言うものなんです。

(う〜ん。何か説明が難しい…😓)


🥸時はまさに人手不足の時代…

介護ロボットを上手く介護現場に活用することで、介護職員の負担軽減や効果的な介護の実践に繋げよう!

と、簡単に言うとそんな感じでしょうか。



事業の説明はともかく、今回当施設で貸与を受けている2種類の介護ロボットが以下の通り、

一つ目は…

特殊なマイクとスピーカーが、会話音などを聴こえ易くしてくれる、

「コミューン!」(ドラえもん風に)🌟



そして、二つ目が…

ベッドマットレスの下に敷くだけ簡単!眠りの深さや脈拍検知機能なども備えたセンサー機器、

「眠りスキャン!」(ドラえもん風に)🌟



2つの介護ロボットの活用事例を取材して頂きました。ちなみに、この2つの介護ロボット、それぞれ購入価格…10万円以上なんです。💴そんな高価な機器を期限付きとは言え『無償』で貸与下さるとは!

岡山市!有難うございます!🥰🙏

岡山市の事業所で良かったでーす!😆👍


さておき、コミューンについては、通所リハビリ(デイケア)を利用されているご利用者様にも協力頂き、実際使用場面を撮影および取材して頂きました。


普段はTVで見ている中塚アナにインタビューされて、職員もちょっぴり緊張🫨



一方、眠りスキャンは、中塚アナウンサーご自身が体験されその機能などリポートして下さいました。



全ての撮影および取材が終了したのは、開始からおよそ3時間が経過しておりました。🧐

中塚アナ、カメラマンの方もお疲れ様でした。😅


撮影や取材の合間、そして取材後にも、職員との写真🤳撮影に笑顔で心よく応じて下さる中塚アナウンサーのお人柄に、職員一同感激🤩しました!




 




中塚アナ、有難うございました!🙇🏻‍♂️🙏

あと、現場の様子を丁寧に撮影して下さったカメラマンさんも有難うございました!🎥カメラの角度や位置を確認し撮影される様は、文字通り「職人」でした。


放送日は、まだ未定ですが、8月末か9月はじめとの事。なんだか今からワクワク🖥️楽しみです。


この度のテレビ取材で、自分たちが日々取り組んでいる活動を広く皆様に知って貰える機会を頂けました事は、職員の更なるモチベーションアップ⤴️に繋がるものと思います。


古都の森では、利用者様により良い介護が提供或いは提案出来るように、今後も様々な取り組みを行なって参ります。💪😊