言語療法…はじめました!

 令和5年度から、リハビリ部門に新たに言語聴覚士(ST)の仲間が加わりました。



イケメンです!

爽やかです!

パーマネントです!👨‍🦱



これまで古都の森リハビリ部門は、理学療法士(PT)と作業療法士(OT)で構成されていましたが、この度、言語聴覚士(ST)が加わり更にパワーアップ⤴️💪しました。


言語聴覚士の仕事は、主に病気の後遺症などによって言葉が上手く喋れなくなった方へのリハビリのほかに、嚥下機能が低下して食べ物或いは水分が飲み込み難くなった方へリハビリを実施して、日常生活動作能力の維持や改善を図るものです。








これ迄もリハビリ部門には、発語や嚥下機能などへのご相談は多く寄せられておりましたが、専門職である言語聴覚士(ST)が不在であったが故に、的確なアプローチや情報提供が出来ずに、ご迷惑をおかけしていた現状がありました。


しかし、今年度からは言語機能や嚥下機能などで、お困りのご利用者様への対応は勿論、現場職員とも連携してより良い言語療法を含めたリハビリサービス提供が可能になり、スタッフ一同誠に嬉しく思っております。


実際に言語療法を受けたご利用者様からは、

「久しぶりに口から食べることが出来て、
 とても嬉しい!」
「少しずつだけど、言葉がハッキリ言えるようになった!」

など、喜びのコメントが寄せられています。



これからもリハビリを通じて、皆様にもっともっと笑顔☺️になって頂けるよう精進して参ります。



「新戦力」言語聴覚士はもとより、古都の森リハビリ部門を今後とも宜しくお願い申し上げます。🙇🏻‍♂️